大人の野球ノート 「Go for it, Falcons!」

内野手の一歩目については、過去に２度触れているのですが、

初めの一歩(内野手編)２

今回もハビアー・バイエズ選手を取り上げているのですが、解説のポイントが少し異なります。是非見比べてみてください。

現状戦列を離れているハビアー・バイエズですが、今日はこの男の守備におけるセンスを解説します👀ポジションニングやタイミングに着目して、メジャー最高級の守備を学んでみましょう🏅#字幕付き動画 pic.twitter.com/OhHOpDfZUM

— MLB Japan (@MLBJapan) 2019年9月12日

この解説は、外野を守る選手にも参考になると感じました。さて、学童野球の野手が構えをする際、腰(お尻)を下げてグローブを地面に付ける仕草が正しいとする指導があります。しかし、本当に低く構えなければならいない瞬間は、自分の正面なり近くに打球が飛んで来た時です。それまでは、打球に対して自ら向かっていく必要がありますから、低いまま動かないのは本末顛倒という事です。低くなっておく準備動作にどんな意味や目的があるのかをどう伝えられるかだと思います。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

しっかりボールを当てられる様になると、バッターが目指すのはホームランを打つ事だと思います。

ホームランを打つ１

今回は、とあるお笑い芸人が、ホームラン王からの教えを得て、ホームランを放つまでのドキュメンタリー番組をご紹介します。

ホームランに挑戦している伊達みきおさんの奮闘ぶりに注目してください。自分も打てるのではと思えてしまいます。

ちなみに、拙が一番好きなサンドウィッチマンのネタはコチラです。

画像は荒いですが、お楽しみください。

そして、今週末に試合ではホームランを目指して平連に励んでください。