応援の力1

今回ご紹介する動画は、トリプルスリーを達成したセ・パを代表する打者2人の対談番組です。

山田哲人選手柳田悠岐選手については、過去何度か触れていますが、

【山田哲人選手の話題】
3打席連続
準備が大切 (打撃編)
振って慣れる1

【柳田悠岐選手の話題】
1球で仕留める
フルスイングの原点

この対談の中で、2015年日本シリーズ第3戦で山田選手が放った3打席連続ホームランについて語り合うシーンがあるのですが、2人とも「あの応援は打てそうな気にさせてくれる」と言っておりました。

学童野球もシーズン到来の時期を迎え、春季大会へ向けた練習試合では冬場取り組んできた練習の成果を、早く結果として得たいと逸る気持ちはどうしても強くなると思います。
これから共に戦う仲間への応援は、その選手にとって大きなモチベーションになります。ここで、山田選手の応援歌をじっくり聞いてみて下さい。

これから始まる対外試合に向けて、「各選手への応援歌を新しくしてみては?」と思います。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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投高打低への対策

先日、MLBでは将来、球審がロボットになるかもしれない」という話題に触れました。

ロボット審判

今度は、MLB機構のロブ・マンフレッド・コミッショナーが、AP通信社のインタビューに答え、ストライクゾーンを狭める議論を進めていると明かしたそうです。
何でも、投高打低の傾向を改善するのが目的だとか。現在、膝頭の下部に設定されている下限を膝頭の上部に上げるかどうかの研究を進んでいるのだそうです。
大リーグでの最近5年間は、防御率3点台を4度記録し、2015年はマリナーズの岩隈投手ら6人無安打無得点試合を達成しました。対照的に平均打率は1996年の.270と比較しても、この5年間は.250台に落ち込みました。最近のオーナー会議でも議論された様ですが、変更するには選手会との合意が必要となります。遅くても、2017年シーズンにはストライクゾーンに関する規約が変更となるかもしれません。

どちらへも公平に行き渡るルール作りというのは、難しいものなんだとつくづく感じます…

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