ライン引きとスリーフットレーン

この記事の所要時間: 123

グランド練習が始まる前に行う事、それは倉庫からの道具出しに始まり、バックネットの設置などがあります。でも、バッターボックスと1塁/3塁線にまっすぐな白いラインが引かれると、「いよいよ、始まるぞぉ!」という気持ちにさせられます。
ところで、ホームベースから一塁ベースに掛けて一本のラインの他に、長〜い長方形の形をしたラインを見かけますよね? これは、“スリーフットレーン”と言います。
1塁に向かって走る打者はこのレーンの中、もしくはそのライン上を走らなければならない決まりがあります。厳密には、そこから外れて走ってもアウトにはなりませんが、内野からの送球に走者が触れた場合は、守備妨害でアウトになります。
通常は、塁審がどう1塁に走り抜けて行くのかを確認するそうですが、ランナーが3塁から本塁に向かってくるケースでは、1塁塁審が主審に代わって確認をする必要があるのだそうです。し、知りませんでした…
この“スリーフットレーン”は、1塁から11.5M手前の位置からありますので、ちょうど本塁と1塁の距離(23M)の半分になります。
3foot-line
では、このレーンが現れるまでの前半部分はどう走るべきかというと、1本のラインの左側(フェア側)でも右側(ファール側)のどちら側に走っても構わないのです。右打者であれば、フェア側を最初に走ってから、“スリーフットレーン”の中を走り抜けた方が、セーフになる確率は少し高くなるのかも知れませんね。選手達がどの様に走り抜けて行くのか、そのラインを律儀になぞりながら走る選手はいるのか、今度注意深く観てみるか!

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

カテゴリー: 野球のルール パーマリンク