3つのピボット

卒団生が週末の練習に手伝いとして顔を出してくれるこの時期、色々な縛りから開放されたのか、待ち時間では様々な小技に挑戦する選手がチラホラ出てきます。
であれば、こんな事にも興味を向けてほしいなと思います。

ショートもしくはセカンドを守っていた学童時代、捕球からステップする方法が大きく分けて3つある事は知らなかったと思います。ベースに入る事、捕球する事、1塁へ送球する事に必死だった訳ですから致し方ありません。軸足を横・後ろ・前に移動させてから軸回転するので3つのピボット動作と表現すれば良いでしょうか? それぞれ、どんなシチュエーションで使われるのかを頭の中で想像しながら、実際に身体を動かしてみてください。中学野球で内野手を目指すのであれば、今どれか1つできていれば良いという事ではなく、全てできる様になっていく必要があります。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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