流れるような動き

つい先日、チームの某ヘッドコーチが選手のリズム感について、色々と語っていました。
バッティングであればバットを振り出すタイミング、守備であれば打球に対して正面に入るタイミングには、リズム感が必要なんだということでした。
YouTubeの動画は、豪快なスイングや華麗なプレーが多く、地味な映像は非常に少ないのですが、守備については、「内野手が普通のゴロをどうさばくのか?」ということをまとめた映像がありました。しかも。モデルはメジャーリーガーです。「正面のゴロを、どういうリズム、どういう動きで捕球し、どうやって割って。どうやって送球するのか」という基本の動きが4分間に渡って映っています。

打球の撥ね方(はねかた)は、軟式と異なるところはありますが、流れるような動きはつい見とれてしまいます。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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