ブルージェイズは地区シリーズでレンジャーズに勝利し、ア・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めています。川崎宗則内野手は、ロースター枠には入れなかったものの、チームに帯同し、ムードメーカーとして貢献したと報じられました。
試合後、シャンパンファイトでびしょ濡れの川崎選手は、ダッグアウト前での地元テレビ局「スポーツネット・カナダ」の中継に飛び入りで参加した様子が話題になっています。
もちろん英語で語っているのですが、「僕たちは何も恐れていないし、チームの誰しもが恐れていない。まだまだ重要な試合が残されている。考えすぎることなく、バットを振ること、投げること、ボールを捕ること、こういった一つ一つのプレーに集中して、勝利をつかみたい」と言っています。
学童野球の世界も、いよいよシーズン最後を向かえ、新人戦を含む特別な試合が続いていきます。特別な場面ほどシンプルに考えて「記憶に残るプレー」を一つでもやってのけてほしいです。
この週末も、また暑くなるのかな…
