おしゃべりするバットをご紹介します。東京ビッグサイトで先日まで開催された「東京おもちゃショー2015」でも話題となった新製品で、BANDAIからまもなく発売されます。バットに組み込まれたスピーカーから、試合の様子を音声実況してくれて、実際にバッターボックスに立ったような気分でスイングができます。実際にスイングをすると、3D加速度センサーがスイングから速度やタイミングを認識して、ホームランやフライ、空振りなどを判定してくれるそうです。自分のバッティングに合わせて、試合状況が変わってくるわけですが、読売ジャイアンツの有名選手やコーチ、原辰徳監督ら37人の名前を音声収録してあるので、好きな選手のつもりになって内蔵スピーカーから流れる実況風の音声にあわせて、臨場感あるバッティングが楽しめます。いやいや、すごい時代になりました。
対象年齢が6歳以上となっていますが、サッカーボールを蹴り始める4~5歳児に是非使ってもらって、野球に対する興味を抱いてほしいですよね!
さて、野球面白CM(←ココをクリック) で一度取り上げた、稲盛亜美さんがこの製品向けに制作されたPV(プロモーション・ビデオ)に登場し、華麗なスイングを披露しています。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…