ストライクゾーン

ベンチ横から試合を観戦しているとストライクゾーン平面的に捉えてしまいがちですが、ルール上は立体空間として定義されています。
zone

この動画では、MLB岩隈久志投手の省エネピッチングを解明する特集なのですが、制球力の高さを説明するために、ストライクゾーンについて解説する場面(5分10秒あたり)があります。

理にかなった投球フォームであれば、球数を投げても疲れにくくなり、球速も上がると思いますが、コントロール集中力の占める割合が大きいと個人的には思います。さて、この動画をバッター目線からも一度ご覧ください。動画の様に学童野球で変化球は投げられませんが、コントロールが良いとプロでも振るつもりのないボール球を振らされてしまうのです。

拙も今週末予定されている練習試合、主審で頑張ります…

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