YouTubeって、検索したキーワードと全く掛け離れた内容をリスト表示することがあります。その甲斐あって(?)、たまたま出遭った1つの動画を今回ご紹介しますが、「思いは招く」というお話です。以前に触れた、長谷部誠選手(←ココをクリック)の話題にも通じるところがあります。
「思いは招く」のだそうです。まぁ確かに、思っただけで叶う位なら、そんなに楽なことはないですよね?だから、「思うは叶う」「思いは叶う」ではないと。
「思う」という行為が重要で、「思い」だけでは夢は叶いません。招くのだそうです。状態がやってくるんですね。挑戦する人は、それをつかまないといけないと教えてくれます。
・人は中途半端だから互いに助け合う。だから自分の中途半端さを責めないで。
・人は自分に自信がないと、人の自信を奪おうとする。
・その人は「どーせ無理」という言葉を使い、挙句の果てに人を殺す。
・「どーせ無理」を無くすには仲間を増やすこと。
・魔法の言葉「だったらこうしてみたら?」をいつも心に。
こんな事を語ったのは宇宙開発の会社を経営する植松社長という方です。20分に渡る動画ですが、一度ご覧になってみてください。拙も自らの子育てについて、色々と考えさせられました…
チームは今週予定されている2つの練習試合を経て、いよいよ春季大会本番を迎えます。
目標はチームとして、また個々に掲げていると思います。また目標の先にある夢は、「今すぐにできないこと」を追いかけることです。
選手達は、エラーしたり、暴投を投げたり、空振りしたり、サインを見落としたり、色々な経験を積み重ねていきます。目先の失敗に「恥ずかしい」という思いから、泣き出す選手もいます。でも、「悔しい」と思う気持ちがあれば、練習を通じて確実にミスは減らせます。「どーせ無理」と躊躇(ちゅうちょ)しながら練習するのではなく、監督・コーチ陣が言っている「チャレンジ」を常に続けてほしいと思います。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…