キャッチボールの意義8

キャッチボールについて最後にスポットを当ててから半年が経過しましたので、久々に触れてみたいと思います。

キャッチボールの奥義7

キャッチボールの意義3

プロ野球は各地で春季キャンプが行われていますが、キャンプ直前に実施される合同自主トレの1シーンです。読売ジャイアンツの坂本勇人選手小林誠司選手のキャッチボールの様子をじっくりご覧ください。個人的には、坂本選手が投げたボールを小林選手がどこで補球しているという点です。

ほぼ同じところへボールを投じています。球速や球筋とかフォームではなく、狙ったところへ投げ続けられるというのは、立派な技術だと思いますし、とにかく磨き続けるべきだと思います。

「狙ったところへボールが行かずに気持ちが悪い」と口にする選手が1人でも多く出てきてほしいと願う今日この頃です。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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初球はストライク

一昨年に引退した広島カープの黒田博樹投手のインタビュー動画が幾つかYouTubeに上がっているのですが、今回はその1つをご紹介します。

「大してコントロール良くはないですけど、フォアボールを出さないコントロール」という考えには、ナルホドなと感じさせられました。ストライクゾーンの真ん中に投げる必要はありません。配球もあるかもしれませんが、まずはゾーンのどこかにボールを投げられれば良いと考えてストライクを取る事から始められればと思います。ランナーがいない時、ランナー1塁で盗塁を警戒している時など、なるべく投手側が有利になる様に、初球にストライクを取る事を目標にしてほしいなと思います。

今週から対外試合が解禁となります。来るべき公式戦に向けて、沢山失敗して、そして思い出して、悔しかったら練習して、次へ繋げる試合を続けていってほしいと願っています。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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