この最近、MLBの話題の筆頭に上がる大谷翔平選手ですが、先日、NHKのクローズアップ現代で、彼の特集番組が放映されていました。
ここで、解説者として出演した落合博満氏がこんな事を言ってました。5分24秒辺りのコメントに注目してください。
バックスイング動作に入る(トップを作る)時、右肩(ピッチャー寄りの肩)が入り過ぎなくなった事で、ベース上のストライクゾーンの見え方が安定したいう点です。
落合氏は、別の番組でも同じ事を言ってました。1分00秒辺りです。
大谷翔平選手の打撃フォームではなく、構えだとかトップを作った時の肩のラインは、小学生にとっても参考になるのではないかと思います。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…