ヘッドスライディング

この記事の所要時間: 136

学童野球では、1塁ベースへ駆け込む際のヘッドスライディングを禁止しています。
野手からファーストへ送球が逸れる可能性が高く、スライディングするランナーの手を踏みつけてしまう恐れがある事から、怪我防止が目的です。
ですが、高校野球でその試合の最後のランナーは、必ずヘッドスライディングをしています。
土浦一高、取手二高、常総学院で監督を歴任した木内幸男氏は、「甲子園では手から滑れ」と提唱している事を、ネットの記事で見つけました。

「夏は高校生用に砂を多くするから非常に砂っぽいグラウンドになる。最初に水をたっぷりまいて、固まって乾いた状態の時に足から滑ると、タイミングはセーフなんだが、スパイクと塁の間に砂が入ってアウトになることが多い。なんであれがアウトなんだと思って映像を確認すると、砂の影響で文句なくアウトだと分かるんだよね。そういうことが起きるから、甲子園では手から滑るしかない。足から入るとアウトになる確率がうんと高い」

そうは言っても、甲子園で野球ができる選手はほんの一握りです。では、ヘッドスライディングは駆け抜けよりも速く1塁ベースに到達できるのでしょうか?そんな疑問を検証した動画コチラです。
1分12秒辺りから、駆け抜けとスライディングの比較映像がその結果を教えてくれます。

全ての走塁がトップスピードに乗っているのであれば、同じランナーの比較からある程度参考にはなりそうです。
小学生選手に対しては、ヘッドスライディングよりも、まず駆け抜けに対する誤解を抱かせない様にするところからだと思います。

駆け抜けへの誤解

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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クロスプレー

この記事の所要時間: 051

2017年日本シリーズが開幕しました。週末の雨続きで、ご自宅で観戦する方も多いのではと想像します。
さて、第2戦7回のソフトバンクの攻撃、1アウト満塁の場面で中村晃選手が放ったタイムリーヒットで、2塁ランナーだった今宮健太選手の本塁生還はクロスプレーとなり、一度は「アウト」の判定が下るものの、リプレイ検証の末「セーフ」に覆りました。

球審の立ち位置も問題ないですし、タイミングはアウトに見えます。
色々な角度からのカメラでも判定は難しそうでした。色々な角度からの映像で、今宮選手の左手が戸柱選手のミットの上に被ってるようにも見えます。
ランナーの今宮選手も手が浮いていなければ骨折になりかねないプレイでもありました。
判定は覆りましたが、誤審ではないと思います。それにしても、リプレイ検証というのは考えものです。

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