今回は、アライバコンビとして一時代を築いた、元中日ドラゴンズの荒木雅博氏と井端弘和氏のキャッチボールの様子をご紹介します。ここにもキャッチボールの奥義があると感じました。
誰でも脚は2本あります。ボールを捕ってから投げ返すまでの動きの中で、どちらの脚を前に出すのか、短い距離で投げる際に意識すべき脚の使い方が紹介されています。彼らが意識してきたポイントではありますが、公園でのキャッチボールで試してはいかがでしょうか ?
彼らの守備理論(練習方法)については、また次回に…
今回は、アライバコンビとして一時代を築いた、元中日ドラゴンズの荒木雅博氏と井端弘和氏のキャッチボールの様子をご紹介します。ここにもキャッチボールの奥義があると感じました。
誰でも脚は2本あります。ボールを捕ってから投げ返すまでの動きの中で、どちらの脚を前に出すのか、短い距離で投げる際に意識すべき脚の使い方が紹介されています。彼らが意識してきたポイントではありますが、公園でのキャッチボールで試してはいかがでしょうか ?
彼らの守備理論(練習方法)については、また次回に…
久々に球辞苑ネタです。
この動画のテーマは、「9番打者」にスポットを当てています。
プロ野球セ・リーグは、DH制を導入していないため、殆どの場合投手が9番打者になります。
この番組の後半に、桑田真澄氏が登場するのですが、投手の中で歴代トップの打率を残しているのだそうです。それで、35分32秒辺りからご覧戴きたいのですが、桑田氏がどの様に打撃を向上させるかについて語っています。
「キャッチボールでボールはグラブの芯で捕る、グラブをバットに持ち替えてバットの芯でボールを捕る」という言葉を聞いた時、どこかで聞いた話だと思ったらすぐに浮かびました。MLB歴代1位記録となる通算762本塁打のホームランを放ったバリー・ボンズ氏が同じ事を言っています。4分0秒辺りからに注目してください。
キャッチボールと同じで、ボールを掴む様にガイドハンド(聞き手)を使うと良いと語っています。これもキャッチボールの奥義の1つかなと思います。
チーム練習や試合ができない中でのキャッチボールは、そう気合が入らないかもしれません。こういう時期だからこそ、細かいテーマ(目的)に拘ってキャッチボールに取り組むと、新たな発見があると思います。