1点を巡る攻防

先日の村山杯は惜敗でしたが、引き締まった試合でした。
拙も公式戦初の主審を務めさせて戴き、低目をストライクと言ってしまったり、息子の打球を一瞬見とれてしまい、3塁への移動と1塁塁審を本塁に移動する指示を出し忘れるなどの失態を犯しましたが、選手同様少しずつ成長して参りたいと思います…
さて、最終回(7回オモテ)の攻撃の際、フォルコンズベンチ側から「まだ、終わらせないぜ〜!」という声が聞こえ、不思議と下記の様なシーンを想像してました。ベンチ側からの声は、大人ではなく、選手達からであれば言う事なしですが、最後まで諦めずに「ボールに喰らい付こうという気持ち」を感じる事が出来た試合でした。あのイチロー選手も、第二回WBCでは極度の不振で、バッターボックスに入る前は良からぬことしか浮かばなかったそうですが、この時ばかりは「スイッチが入った」のだそうです。

まぁ、拙の完全な妄想ではありますが…

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