今回は、学童野球でもそうそうお目に掛かることのないプレイです。
ＮＣＡＡ（全米体育協会）大学野球で発生した『史上最も奇妙なランニングホームラン』が話題になっています。３塁線を襲った打球を追ったレフトの選手が処理しようとした時、彼の身に起きた不運が襲います。すぐそばにボールは転がっているのに捕球できません。一体、何が起こったのでしょうか？
Uh……….. 💥BANG!?!?💥 @tannero42 hits the weirdest inside-the-park HR you’ll ever see and we’re tied! 😅 #BearDown
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レフトフェンスに足が挟まり身動きが取れなくなったこの選手は、慌てふためきながら両手を挙げて審判にアピールします。しかし、無情にもプレーは続行となり、打者バッターランナーは本塁に生還します。
学童野球では一度だけ、外野飛球を追った選手が試合用に設置したネット付近で滑り転んでしまい、他の外野手がボールに追いつこうとしている間にバッターランナーがダイヤモンドを１周する事がありました。これは残念なアクシデントであって、ボールデッドの判定がくだる事はなりません。
