アウトに対する執念

この記事の所要時間: 140

2アウト満塁の場面で、サードを守るあなたの元へ鋭い打球が飛んできたら、どんなプレイするか想像をしてみてください。
先日、3塁線の打球を好捕したサードの選手が、2塁ランナーと競って3塁ベースへヘッドスライディングをし、ランナーを上回る気迫溢れる“ダブルダイブ”の瞬間をMLBが動画付きで公開し、大きな反響を呼んだそうです。
ドジャースのマックス・マンシー選手が選択したプレイは最も近い3塁での封殺。とはいえ、ベース後方2~3メートルの位置、セカンドランナーのウィルマー・ディフォ選手との競争になりました。マンシー選手はディフォ選手を見やると、1、2歩で踏み切り、頭からダイブしてみせます。ボールを握ったグラブを懸命に伸ばし、3塁ベースにタッチし間一髪でアウトに仕留めてみせます。
互いにヘッドスライディングし、シンクロするようになったランナーと最後は頭がぶつかりそうになりながら奪った気迫のアウト。今回ご紹介するMLB公式インスタグラムでは「マックスエフォート(精一杯の力を出す)」と綴り、マンシー選手の名前をもじった上で動画付きで公開されています。

 

 
 
 
 
 
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Max effort.

MLB ⚾さん(@mlb)がシェアした投稿 –

この動画に対しては、「10回くらい観たけど、なぜ1塁に送球しないのか理解できない」というコメントもありますが、それは観ている観客の一意見に過ぎません。
学童野球でも、「捕ったら、近いベース」というキャッチャーの指示をよく耳にします。
1塁送球だと体制が崩れてる分、バッターランナーとの競争もありますから、彼によって一番近い3塁での封殺を瞬時に判断したのは、アウトに対する執念が勝ったのだと感じました。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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