外野ゴロ捕球

3連休の初日は、あいにくの雪予報となり、練習も早々に中止となりました。こういう時こそ、色々な動画を鑑賞するのも良いですね。さて、久々の呟きです。

今回は、FAの人的補償により広島カープに移籍となった長野久義選手が参加している春季キャンプの様子をご紹介します。広島カープがキャンプで行っている練習は、プロの選手の練習なのですが、基本メニューを繰り返し行っているところは非常に参考になります。

外野手といえば、フライやライナー飛球に対するボールの追い方にも時間を割くのですが、2019年度からボールも変わり、ゴロで内野エリアを抜けているシーンは今まで以上に増えると想像します。

逆シングルでのキャッチングも行っています。身体を入れて極力ボールの正面で補球する事はもちろん基本ですが、外野手は後ろにカバーに入る野手はいません。そういう意味では、どんなゴロでもしっかり補球する事も大事なのかなと感じますし、そもそもグラブハンドリングは小学生選手であっても、もっと磨いてほしいと思う訳です。

ノッカーも意識的にボールがゴロで転がる様に打っています。正面に来るボールは、徹底して正面に、逆シングルも補球姿勢を意識しながら行っています。目的がハッキリしているところは、さすがだと思います。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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