初球

バッターボックスに入った時、初球を打つのか、待つのか、それは監督(ベンチ)のサインによるかもしれません。
ですが、初球に手を出す選手、出さない選手、バッテリーの立場でどんなボールを投げるのかなど、様々な角度からその特徴を紹介しています。

元読売ジャイアンツの片岡治大氏は、初球に最も多く盗塁を試みた選手だったそうですが、興味深かったのは29分58秒辺りから始まる盗塁講座なのですが、以前呟いた1塁ランナーのリードを紹介していました。詳しくはコチラです。

次の塁へ向けて

中学野球以降では、配球に対する考え方にも参考になる話が詰まっていると感じます。
学童野球で変化球は投げられない事、制球力にバラつきが多いため、初球を見送られる傾向が強いのですが、それでも投げるコースやボールの勢いについては多少なりとも意図を持たせても良いのかなと感じました。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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