東京ヤクルトスワローズの春季キャンプでの一コマです。
野手陣が2つの組に別れ、キャッチボールのリレー競技を楽しんでいます。
コーチの掛け声で2人のキャッチャーから同時に送球が始まる1回戦、組ごとにタイムを測った2回戦。もちろん、負けた組には罰ゲームが用意されています。
野手間の距離はそれ程離れていませんから、ただ速く投げればよいという訳ではなさそうですが、そこは競争なので1つ1つの動きには緊張感を保つ事が求められます。
ダイヤモンドで行うボール廻しに加わってもらうにはまだ早い選手達へは、自分にボールを呼ぶ事に加えて集中力や協調性を養う目的で、こんな練習は面白いかもしれませんね。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…