打球音の違い2

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以前、打球音について触れたことがあるのですが、

打球音の違い1

今回は様々な強打者のホームランシーンばかりを集めた動画をご紹介します。是非、打球音に注目してご覧ください。

軟式ボールに金属バットの組合せでは、ここまで乾いた音は期待できませんが、小学生選手達が快心の当たりを放った時、どんな音がしたかを尋ねても意外と記憶に残っていない様なのです。この時期の練習では、とにかく連続でボールを打ちますから、直前に失敗があっても実際は何度もやり直しが許されています。それでも、周りのコーチに注意をされ、「ボールは観ているつもりなんだけどなぁ〜」と呟く選手達は、インパクトという大事な瞬間を見逃しています。だから、感触が何となく残る程度で、打球音までは気に留めていないのかもしれません。
小学生が公園遊びで飽き足らず、野球チームに入ろうと思うキッカケの殆どが、バットを思いっきり振って、ボールを遠くへ飛ばしたいからなんですよね?
チームに入った以上、素振りやトスを通じて、フォームの指導がこれからも続くにせよ、今の彼らには自分に向かって動いてくるボールを沢山打ち、そして振り抜く事がとにかく大事だと感じます。
トップを作るとか、ボールを捉えるタイミングに注意を払っている選手が、打席の中である程度ボールを捉えられる様になったら、打球の行方ではなく、自分の打球音が一体どんな音なのか、一度気にしてみてはと思います。

バットの素材に関係なく、当てるだけのショボい打球それなりの音ですし、鋭い打球であれば良い打球音が響いているものです。

大声援の中でもハッキリ聞き取れる打球音を期待しています…

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