内野特守1

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先日、息子の卒業式に参加しました。体育館の壇上で一言発してから卒業証書を受け取るという流れだったのですが、フォルコンズで頑張った8名の内、5名が将来の夢として「プロ野球選手」と語っていました。また一様に、「今まで以上に、努力します」と言っておりましたが、どんな努力を積んでいくのか、彼らの意気込みに興味を抱いた次第です。ところで最近は、プロ野球のキャンプでどんな練習をしているのかにハマってまして、今回は内野特守にスポットを当ててみます。特守というと、いかにもキツイ練習に聞こえますが、基本練習をとにかく数多くこなしているのが共通して言える感想でした。

卒業生もそうでしたし、今年の現役メンバーの守備を見ていると、「守備はただ捕って悪送球に気をつけてアウトにすれば良い」と映ります。確かに極論を言えば、「いかにアウトにできるか」なんでしょうが、狭き門へ進もうと決意したのであれば、基本に立ち返って守備への興味を抱いて欲しいと考えます。
内野守備の基本と言えば、ボールへの入り方であり、足の運び方であり、捕球姿勢であり、グラブの使い方であり、ボールの握り変えであり、送球時の割れであり、その全て動きをリズミカルにこなすことなんだと思います。
小学校という狭いエリアでの全体ノックシーンを思い出してください。ノッカーが汗だくになって300球打ちまくったとしても、9箇所のポジションに複数の選手が立てば、せいぜい15球位しかボールを取る機会がありません。生きたボールを取れるのは、1日練習でも30〜50球程度だと思います。それだけでは、ライバルに勝つのは難しですよね?
中学野球の練習風景を終日見学したことはありませんが、1学年30名ともなれば、やはり1つのポジションに3名以上が付いて、全体ノックを受ける機会は学童時代と大きく変わらないのではと想像します。この動画を通じて、プロ選手がまず基本動作を大切にしている姿を参考にして欲しいと思います。小学生・中学生にとって数を稼ぐ場所は、平練や朝練なんだと改めて感じた次第ですし、工夫次第でノッカーがいなくても数をこなす練習は可能です。

是非、グランド練習を、個人的な努力の「お披露目の場」にして欲しいですね…

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