息子がボーイズチームへの入団を決め、週末を中心にチーム練習へ行き始めました。入団式は3月末ですが、4月半ばから週6日の強制参加となります。現時点では、仮入部部員として練習参加や試合の応援は可能らしく、まずは「通うこと」と「練習内容に身体を慣らすこと」から始めているという段階です。個人的には、どんな練習をしたのかを聞くことの方に興味が向いていて、練習風景はまだ観たことがありません。アップをした後に、まずキャッチボールに移るのは学童と一緒ですが、ボールを握る前にセラチューブで肩甲骨や肩の可動域を拡げてから投げ始めるのだそうです。
さて、今シーズンから海を渡りMLBへの世界へ飛び込む前田健太投手と、チームメイトとなる岩隈久志投手のキャッチボール映像を見つけたのですが、各々のやり方で可動域を広げる運動をしています。グランド練習では、キャッチボールの準備にも、チーム毎の決まりごとに従っていると思いますが、平日練習でチームメイトやお父さん・お母さんとキャッチボールをする時に、可動域を広げる意識を少し持ってみてはいかがでしょうか? 格好付けと言われても構いません。だって、決して無駄なことにはならないのですから。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…