昨日、(有馬フレンズ)さんとの南部リーグ消化をもちまして、今年度の公式戦が終了しました。5月位から連盟公式戦・冠大会・練習試合と多くの対戦を、断続的にこなしてきましたが、気が付けばあっと言う間のシーズンでした。日程内に試合消化できたことに安堵の気持ちの方が強くなるのは、事務局の立場でチームを観てしまっているからだと感じます(汗) さて、12月15日(月)から2か月間は、対外試合禁止期間となります。選手達は、暫くの間、ひたすら「練習」漬けの週末を送ることになるのですが、何とかこの冬場に、運動能力の中でも「俊敏性・機敏性・柔軟性」を向上できないかを考えております。翌シーズンの選手達ちの守備力や走力が格段に飛躍できるよう、先日からからのウオームアップの時間帯に少しずつ取り入れています。 ところで、このウォームアップの一つに含まれるキャッチボールは、もっとも大事な練習と言われています。今回紹介する動画は、あるオジサン投手にスポットを当てた特集番組です。ある選手とは、中日ドラゴンズの山本昌投手のことなのですが、今年でナント49歳。フォルコンズのヘッドコーチ(29番)と同い年です… 長く選手としてプロの世界に携われる秘訣に目が行きがちですが、若手以上に基本を大事にしているところを注目してください。
7分58秒あたりで、拙も含め最近の練習で監督・コーチ陣が説いている言葉を発しています。是非、耳を傾けてみてください。
14分00秒あたりでは、49歳になってもコーチから教えを乞うひたむきさを教えてくれます。
来春には、中学野球を始める6年生を含め、逞しい選手達になっていますように…