フォルコンズは、ようやく公式戦で久々の勝利を掴みました。勝てそうで勝てなかった試合、ミス連発で監督・コーチから大目玉を喰らった試合が続きましたので、皆んなで苦しんできた中での勝利は何よりも良い薬になった様です。試合を観ることはできなかったのですが、その翌日でのグランド練習では少し自信めいたものを感じることができました。彼らを鼓舞するのは、やはり応援ですね。とある選手から、「応援歌を新しくしたい」と監督に申し出ていました。これも、前日の勝利が招いた相乗効果なのでしょう。盛り上がる応援歌のアイデアを語り合っていたので、つい割り込んでみました。大人の身勝手なリクエストですが、過去に掲載したこの2人を候補に入れてもらいました。
今春の選抜甲子園大会では、滋賀学園の応援がかなり面白いと話題になっていました。この学校は確か、大会前に 一政治家の暴言がキッカケでその名前が全国に知れ渡ったと記憶しています。
見事な団結力と選曲アイデアですが、惜しくもベンチ入りできなかった選手達がノリノリで応援に挑んでいます。本音は、自分がグランドに立ちたかったのでしょうが…
フォルコンズの新応援歌は、選手ごとに替えていくそうです。
今年も野球漬けのG.W.となりますが、楽しみが1つ増えました…