MLBとの差

WBCに関するネタをもう1つ呟いておきます。丁度、嫁さんとその試合のハイライトシーンをスポーツニュースで観ていたのですが、思わず吹き出してしまうシーンがありました。その場面というのは、オランダvs.プエルトリコの最後回、来ブレークまでもつれた11回裏、1アウト満塁の場面です。バッターが放った打球が、センターまで飛びました。タッチアップも考えられる場面ですから、捕る方も3塁ランナーもプレーは必死になります。センターを守るのはジュリクソン・プロファー選手(24歳)、3塁ランナーはカルロス・コレア選手(22歳)です。その2人が魅せる必死のプレーは、2分3秒辺りからです。

プロファー選手から矢の様な送球が来るかと思えば、肩が弱いのではと思わず疑ってしまう程のショボい送球でしたし、コレア選手の走り方はドタバタ感満載なフォームでしたよね? それでも、この2人はテキサス・レンジャーズ、ヒューストン・アストロズでプレーするMLBプレーヤーだったのです。侍ジャパンは準決勝で敗退しましたが、MLBプレーヤーとの差を殆ど感じなかったというのが、率直な感想です。プロ野球選手を夢見る小・中学生達が、MLBプレーヤーになると目標を持つのは、決して無謀な事ではないと感じました。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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熱い応援2

WBC第4回大会は、アメリカの優勝で幕を閉じました。春の選抜高校野球も、熱い闘いが続いています。
甲子園と言えば、アルプススタンドからの熱い応援も話題になります。

熱い応援1

今大会は、小さな弟くんのキレキレダンスが様々なメディアで取り上げられていますが、

個人的には、今年も滋賀学園の応援がどんな変化を遂げているのかが気になり、YouTubeで検索したところ、期待通りの内容で嬉しくなりました。タイムリーなネタ(?)も含め、3連発でご覧戴きます。

改めて、熱い応援を送る控え選手達も一緒に戦っているんだと、改めて伝わってきます。彼らも普段は、プレーヤーとしてグラウンドでの闘うために練習を重ねているのでしょうが、ここまで注目されると、取り上げてくれるメディアを意識しながら、企画に始まり、ブラスバンドと共に練習に練習を重ねて本番に臨んでいるハズです。
夏の大会では、一人でもグラウンドに立てる様に頑張ってほしいと思います。

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