ダブルプレー

内野手を任された選手にとって、まず憧れるプレーと言えば、6-4-34-6-35-4-35-2-3などに打表されるダブルプレーが挙がると思います。
そのプレーにスポットを当てた番組の動画をご紹介します。

最初にボールを捕球する選手は、その時の体勢に加えて、ランナーの現在地を瞬時に判断する事が求められますし、1つ目のアウトに関わった野手は捕球したボールを素早く持ち替えて、2つ目のアウトを待つ野手(殆どのケースがファースト)へ送球する必要があります。3人の野手によって完成するプレーですが、そのプレーに直接介在しない野手がしっかり送球指示ができる事も望まれます。自分一人の頑張りだけでは成立できない、ダブルプレーの極意に触れてみましょう。

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トリプルプレー3

これまでに2度、トリプルプレーについて触れたのですが、

トリプルプレー1

トリプルプレー2

そのトリプルプレーづくしの動画を見つけましたので、ご紹介します。
まずは、NPBの方からご覧戴きましょう。

特に、元阪神の矢野燿大選手の頭脳プレーは、ランナー1・2塁の場面でしたので、2-5-4-3と塁間を時計回りに送球されました。

続いて、MLBのプレー集です。

つい審判目線になってしまうのですが、常に自分のジャッジするところに送球が来ると思いながら、ボールを受け取る直前の選手がチラ見する方向だったり、周りの指示というのを聴き逃さない様にしないと、2つ目・3つ目のプレーに備える事ができません。プレーヤーである選手も、周りを観る事次のプレーを予想する事が大切です。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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