投手のフィールディング

プロ野球の春季キャンプが始まりました。 今年は、コロナ禍の影響で無観客の中での練習のため、どんな練習に取り組んでいるかは各メディアと球団広報の頑張りによる情報だけです。 そんな中、年明けに投手コーチ補佐就任が決まり、大きな話題となった桑田真澄氏による指導の様子が早速公開されました。 実践前の注意点もハッキリ聞こえますし、強調する場面はテロップが入ります。これはもうオンライン野球教室の様なモンです。

今回は、投手のフィールディング (投内連携)について取り組んでいました。
捕球に行く時はボールに近づくにつれて小刻みに脚を動かすという事、送球の際は声とジェスチャー低く真っ直ぐ投げる事、野手が送球先へ入る事が遅れたらもうワンステップ加える事。これらは、内野手の守備練習にも活かせそうでよね。
本当に良い時代になったなと感じました…

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