投球(送球)時に、ボールを持つ手が頭から離れがちになる選手がいます。先日、グラウンド納でドッチボールを楽しむ選手達を見て気が付いた事へのメモです。
映像で違いを見せる事も必要ですが、こんなイメージを持つとあっという間に腕の使い方が改善します。砂入りのサンドボールやソフトボールで何球か投げてもらう分には、腕が痛くなる事もありません。
【 #字幕付き動画 】バウアー、ビーバー、ジオリト、レイなど最近成績を伸ばしている投手に共通した特徴は…『テークバックの腕の軌道が短いこと』だった!! 今夜は、最新の運動力学に基づいた投手向けのフォーム講座です!!1人で始められる反復練習も紹介しているのでぜひご参考に⚾️ pic.twitter.com/tfnKx7CI1Q
— MLB Japan (@MLBJapan) December 3, 2020
速いボールや強いボールを投げたいばかりに、トップの形が崩れた際、どうやって修正するか、そろそろ引き出しとして持っていてほしいところです。自分もそうですが、タオルシャドーでは上手くできるのに、実際にボールを持つと変わってしまう人程、この意識が足りないのかもしれません。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…