夏の甲子園大会が終わった直後に結成された、侍ジャパンU-18代表チームはチェコを相手に大勝し、見事1位通過を決めました。注目されている早実の清宮選手が怪我で途中でベンチに下がる中、甲子園出場を果たせなかった2人の投手が、投打に活躍します。
投手では森下暢仁選手(大分商業高)が、7回被安打4、12奪三振の快投を魅せれば、打者では勝俣翔貴投手(東海大菅生高)が、3番で出場し(野手で出場)が4打数4安打5打点と打ちまくり、見事チャンスをモノにしました。この世界大会では金属バットではなく、木製バットを使用する規定になっていますが、思い切りのよいスイングで素晴らしい打球を放っています。
フォルコンズの選手達も、結果を恐れず全力投球とフルスイングをもっと心がけて欲しいですね…