盗塁を阻止する

主審もしくは2塁塁審は、1塁ランナーが盗塁を試みた際、キャッチャーからの2塁送球をしっかり見届けるという役割を担います。主審で彼らの真後ろにいると、「絶対にランナー刺そうと思っているかどうか」という気迫の強さ/弱さはその背中から感じることができます。阻止率のあまり高くないキャッチャーは、何を重要に考えているのでしょうか? キャッチャーというポジジョンに興味を抱いた人向けの動画を探していたところ、良さげな特集映像に出会えました。
今回は、元ヤクルトの名捕手である、古田選手より学んでみます。彼が説いた盗塁を刺す要素は、次の3つとなります。

– 強く投げる
– 正確に投げる
– 早く投げる

では、この3つの要素の中で、優先順位を付けるとしたら?これは個人的にも知りたい内容でした。また、学童野球で良く観られる、ピッチャーの投じたワンバウンド投球に対する対応の仕方も非常に参考になると思います。それでは、じっくりご覧下さい。

今週末は、重要な試合が2つあります。キビキビとした守備を魅せてほしいです。

まぁ、拙はいずれも観戦できないんですけどね(泣)…

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