本来のアーリーワークとは、体幹トレーニングをするための時間と言われています。チーム全体で行う練習よりも早めにグラウンドに入り、体幹(コア)をしっかりコンディショニングしておく、これが本来の意味で、単なる朝練や早出練習とは違う様です。
今回ご紹介する動画タイトルは、そういう意味では早出練習だと思うのですが、それはさておき、プロ選手でもこんな地道な練習をしているという事でじっくり観察してください。
是非、0分55秒辺りからの動きを観て戴きたいのですが、同じ動きをしている2人の選手の捕球タイミングに違いある事が判ります。よどみない動きと少し詰まった感じの動きと言えば、伝わるでしょうか(汗)
この後に行う送球動作へのつながりを考えると。捕るタイミングもすごく大切なんだと感じました。
それから、0分46秒辺りで石井琢朗コーチが見せている脚の運び方をリズム良く行っている事も気になりました。こちらについては、また次の機会に…