走塁の極意1

季節的な個人創作活動の事情により、しばらくお休みしておりましたが、独り言が無くなる事はないので(笑)、今週より再開します。

さて、今回は走塁にスポットを当てます。
走塁にスランプはないと言われたりしますが、実際のチーム練習で走塁に対する時間を割く事は、まだまだ少ない様です。井端弘和氏も雑誌のコラムで、以前こんな事を掲載されていました。

普段の練習では打撃6、守備3、走塁1(もあるかないか)の割合になってしまいますが(これはプロでも同じ)、本当に上を目指すのであれば、走塁に力を入れていくと、劇的な変化があるのではないでしょうか。特に中学生ならばなおさらで、また、この年代で走塁に力を入れると、のちのちに有利になると思いますよ。
引用元:“プロでは走塁力を上げるためにどんな練習をしている?【前編】

とは言っても、相手は所詮小学生…
彼らにとって大切なのは、イメージです。
そこで、こんな動画を探してみました。

3盗だけのシーンをまとめた動画です。

これらを観ていると、走塁のイメージを作るだけでなく、「では守備側だったらどうする?」という問いかけを、ついしてしまいたくなりますが、少しずつ走塁の極意に迫ってみたいと思います。

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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