キャッチボールについて最後にスポットを当ててから半年が経過しましたので、久々に触れてみたいと思います。
キャッチボールの奥義7
キャッチボールの意義3
プロ野球は各地で春季キャンプが行われていますが、キャンプ直前に実施される合同自主トレの1シーンです。読売ジャイアンツの坂本勇人選手と小林誠司選手のキャッチボールの様子をじっくりご覧ください。個人的には、坂本選手が投げたボールを小林選手がどこで補球しているという点です。
ほぼ同じところへボールを投じています。球速や球筋とかフォームではなく、狙ったところへ投げ続けられるというのは、立派な技術だと思いますし、とにかく磨き続けるべきだと思います。
「狙ったところへボールが行かずに気持ちが悪い」と口にする選手が1人でも多く出てきてほしいと願う今日この頃です。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…