野球ゲームにも歴史があります。
1977年に任天堂から初の家庭用ゲーム機「テレビゲーム15」が発売され、翌78年にはエポック社より国内初の野球ゲーム専用のテレビゲーム機が発売されます。商品名は、「テレビ野球ゲーム」だったそうです。野球ゲーム用に専用マイコンを搭載し、野球盤をそのままテレビゲームにしたような内容でした。発売当時の本体価格は18,500円。2人プレイ専用で、コンピュータ対戦はまだできない時代でした。このゲーム機の登場から40年が経った現在、プレイに合わせた実況、選手育成や采配、そしてリアルな描写が伴う様になりました。
そして、2017年からは「野球ファンの拡大・活性化」を目的に、パワプロチャンピオンシップスがNPB公認eスポーツ大会としてスタートした事は記憶に新しいところです。
プロスピ(プロ野球スピリッツ2019)の発売が正式発表されました。
これまでに、一番ハマったのは野球ゲームはどんなタイトルですか?
拙は、やっぱりファミスタです…