1ヶ月程前に1塁ランナーのスタートにスポットを当てたのですが、
このプレイをどう観ますか?
この動画に対して、ピッチャーのクセを見抜いたのか、単なる暴走なのか、賛否が分かれています。
1塁ランナーが盗塁を仕掛ける時は、本人なりの根拠の有無でその思いきりが異なってきます。牽制球は3球続ける事は無いと見抜いたのか、セットポジションに入ってから牽制球を投げるまでのテンポが早かった2球と比べ、セットポジションでの静止時間が長い事に気付いて牽制球は無いと判断したのか、またファーストからセカンドへの送球精度をある程度判っていた上で、スタートを切ったのかもしれません。
仮に逆を付かれても、ファーストからセカンドへの送球は、送球先にランナーが走っているため投げ難いんですね。送球を受ける側もどこへ投げてもらうか、的をハッキリ見せるというのも練習なのかな?と感じました。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…