スムーズなスイング

ようつべ(YouTube)には、様々なジャンルの動画が掲載されています。以前なら、スキーの動画を片っ端から観ては、リンクの保存などしておりましたが、お陰様で最近は野球に関する動画を検索してしまう癖が付いてしまいました…

今の子供達は羨ましいですね。地上波でプロ野球中継が減ったとはいえ、インターネットに接続出来る環境があれば、いつでも手本になり得る選手の動画がすぐに観られるのです。運動の流れを掴むには動画の方が印象に残ると思いますし、これは野球に限った事ではありません。

てなわけで、最近注目している打者の動画をご紹介します。ソフトバンクホークスの長谷川勇也選手です。彼に出会う前には、高橋由伸選手を観まくってましたが…

0分47秒後あたりを観て下さい。とにかく、スイングがキレイなんです。細かいところがどうのこうのではなく、とにかくバットってこう振り抜くんだよというのを子供に伝えるには、良い手本なのではないかと思いますね。

でも、長谷川選手も高橋選手も左打者なのに、拙の息子は右打者なんだよなぁ~

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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デットボールの判定

投手の投球が打者に触れた場合を指しますが、打者の身体の一部分、加えてユニフォームをかすった場合や、バウンドした投球が打者に触れた場合も含まれるんだそうです。ただし、球審(アンパイア)が次のいずれにも該当しない事が条件です。

(1) 打者がバットを振っている(バントも含む)場合、ストライクが宣告されます。
(2) 投球がストライクゾーンを通過している場合、ストライクが宣告されます。これは、ホームベースぎりぎりまで前に出て構えるバッターがいるという事ですかね?
(3) 打者が避けようとせずにボールに当たった場合、ボールが宣告されます。これは、少年野球では良く出くわす光景です。ただし、「球審が避けられないと判断した場合は除く」のだそうです。

なお、投球が打者に触れた時点でデットボールとなりますから、走者が盗塁したり、打者に触れたボールをキャッチャーが取れなかった隙をついて、次の塁に進む事は出来ません。

ところで、文字を入れ替えた「ボールデット」という言葉もよく聞かれますよね? こちらもややこしい判定基準がありますので、別の機会に投稿します。実は、塁審やっていてもまだ正しく理解出来ていなくて、主審の”大岡裁き”に頼っている状況です…

まぁ、拙の独り言なんですけどね…

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