学童野球では、2019年のシーズン途中から70球の球数制限が導入されました。
マウンドに上がるピッチャーだけでなく、継投を考えるベンチスタッフ(監督)の負担もかなり大きかったと想像します。球数制限導入の目的は、これから成長期に入る小学生選手を投球過多による故障から守るためなのですが、投手を続けていけば、中学野球以降も同じリスクを背負う事になります。プロの世界に入ってから故障する選手もいます。
今回は、「投げ方に問題があれば、身体を鍛えても故障する可能性が高くなる」というテーマで、下半身の使い方にスポットを当てた動画を2つご紹介します。
投球フォームは1日や2日で身に付くものではありません。
毎日コツコツと続けていきましょう…