東京ヤクルトで2018年シーズンでの打棒復活が待たれる山田哲人選手のトスバッティングを2つ紹介します。
このトスは、学童野球のチーム練習でもよく観られる光景ですが、テンポが速いです。
頭(軸)が動かないから、素早いスイングができるんだと見えるのですが、
次は、非常に近い距離からトスが放たれています。
バットを持つのは腕なので、結局は腕(手)のさばき方の速さが求められてくる様な気がします。最短距離でバットを出すという事なんでしょうか?
ただ漫然と振るだけではなく、目的を明確に取り組む事が大事です。もし、トスを上げるのがチームメイトやお父さんコーチなら、高さやコースだけではなく、色々とリクエストできる様な選手になって欲しいです。
まぁ、拙の独り言なんですけどね…