共有と共優

今回は、Facebookを通じて知った、お話を一つ。
その投稿で使われている文章を拝借させて戴きます。

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【共有と共優】
厳しい練習を分かち合う。
敗戦という悔しさを分かち合う。
時には挫折を分かち合う。
勝利という楽しさを分かち合う。
仲間だからこそ「分かち合う」ことができるのだと思います。
特守を受ける子がいます。
何時間も受けているその選手の周りも同じ気持ちになっているかどうか・・
ウチの選手は少しでもいい状態で守れるようトンボをかけたり、水分を持ってきてあげたりしています。
サヨナラエラーをした選手でも、最後のバッターになった選手でも、チーム全員が、その選手の気持ちを分かち合うことが出来るチームで有り続けたいと思っています。
分かち合うとは「共有すること」だと思っています。
腹の底から相手と同じ思いを抱くこと。
「共有」は、子どもにおもいやりと優しさを教えてくれます。
「共有」は「共優」に変わります。

チーム力を上げることは、個々の技術・体力の他に気力が挙げられると思いますが、団体スポーツですから、俺が俺がでなく「分かち合う」ことも大事なことだと改めて感じた次第です。ふとフォルコンズに目を向けると、自分のことだけで精一杯な選手が多い様な気がします。

今年のG.W.も野球漬けです。
一体どんな成長を遂げてくれるか、しっかり見守りたいと思います…

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