6番打者

6番打者にはどんな打撃が求められるのでしょうか?
そんなテーマを取り上げた番組がコチラです。

この番組では、バッティングに対する考えが180度変わったという選手も出てきますし、どんな形でもよいから塁上のランナーを本塁へ返す攻撃的な強い気持ちが求められると力説する元プロ野球選手の話も興味深いです。
3・4・5番を打つ事に一度は憧れを抱くと思いますが、6番打者にも試合の行方を左右するオイシイ場面が廻ってくるという事ですよね?
自分が6番に入った試合でどんな打撃をしてみたいか、そんな想いを抱きながらご覧ください。

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High Five

High Fiveという言葉をご存知でしょうか?
2人の人が向い合った状態で、1人が片腕を上げ、2人目も片腕を上げて、空中で平手打ちをする動作を意味します。(数字がfiveなのは、手に指が5本あるだからだと考えられます)つまり、ハイタッチの事なのですが、和製英語なので外人さんにはHigh Fiveと言わないと通じません(汗)
また縁あって、低学年チームのお手伝いをする事になりました。今回は、オレンジボールという軟式D球を使った大会に出場します。最高学年が3年生のため、1つずつプレイを学んでいく段階です。投げる練習やキャッチボールは、上から投げる事だけに時間を割きますが、実際の守備で投げる相手との距離が近くなってしまった場合、どう投げるのか彼らが躊躇する場面を何度も目にしました。
恐らく、色々な経験を経てきた大人は、いとも簡単に「下からトス」と言ってしまいがちです。でも、彼らにいきなりトスを求める事自体、酷な話に聞こえます。
そこで、こんな動画を見つけてきました。トスをしてお終いではなく、投げた目標に手を上げながら移動し、捕球してくれた大人コーチとハイタッチ(High Five)を行うというドリルです。

最大の目的である、腕だけでなく、身体全体で投げる方向に向かって動きながらトスをする事が理解できると、こんなゲームもできそうな気がします。

選手達から、ゴロ捕りやフライの練習中に飽きを感じたら、遊び感覚で取り入れてみようと思います。この年齢から守備の引き出しは増やしても良いと考えています…

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